『日本思想史学』

最新号

   
第48号(2016年9月30日発行)
特集〈2015年度大会シンポジウム〉思想史学の問い方―二つの日本思想史講座をふまえて―
思想史学の問い方――二つの日本思想史講座をふまえて―― 長 志珠絵
戦後の近世思想史研究をふりかえる 田尻祐一郎
思想/思想史/思想史学――二つの日本思想史講座と日本思想史の問い方―― 末木文美士
コメント:「問い方」の弁別 高山 大毅
コメント:両講座における中世思想史研究の課題 森 新之介
コメント:〈日本思想史〉は存立可能なのだろうか? 澤井 啓一
特別掲載〈2015年度大会パネルセッション〉
津田左右吉と早稲田大学――記憶と記録―― 岡本天晴ほか
幕末明治の「アメリカ」受容 陶徳民ほか
国史学とアジアと仏教文物 佐藤文子ほか
「大正デモクラシー」の再検討 平野敬和ほか
研究史
植民地研究の展開と「文化」研究 松田 京子
動向
沖縄論の現在――歴史研究と現在との対話のなかで―― 櫻澤  誠
提言
絶望の淵から時代に切り込む思想史――安丸良夫氏を偲んで―― 桂島 宣弘
論文
最澄における『仁王経』受容の意義――不空教学と大乗菩薩戒構想との関係を視野に 冨樫  進
官撰儀式書の構成の模索と漢籍 尾留川方孝
『太平記秘伝理尽鈔』における倫理と欲望――〈聖人・釈迦「賊」論〉をめぐって―― 山本 晋平
浅見絅斎の「大義名分」の再検討 清水 則夫
近世後期の教育現場における祭祀儀礼――津藩有造館の釈奠をめぐる議論と実践―― 李 月 珊
戦前・戦中期日本のアジア社会論における〈アジア的なもの〉――概念の形成と意味の変遷―― 周 雨 霏
紹介
『シリーズ日本人と宗教』の目的と展望 林   淳
書評
大久保良峻著『最澄の思想と天台密教』 道元 徹心
末木恭彦著『徂徠と崑崙』 山本 嘉孝
高山大毅著『近世日本の「礼楽」と「修辞」――荻生徂徠以後の「接人」の制度構想』 片岡  龍
水野雄司著『本居宣長の思想構造――その変質の諸相』 星山 京子
中川未来著『明治日本の国粋主義思想とアジア』 鈴木 啓孝
水谷悟著『雑誌『第三帝国』の思想運動――茅原華山と大正地方青年』 神谷 昌史
福家崇洋著『満川亀太郎――慷慨の志猶存す』 黒川 伊織
永岡崇著『新宗教と総力戦――教祖以後を生きる』 近藤俊太郎
報告
2015年度大会の概況

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022(795)6067
E-mail:
(幹事:岡安儀之)

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在庫(2016年10月現在)

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