論文 | |
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吉田松陰の天皇観 | 山口 宗之 |
近世初期における朱子学的思惟の自潰――中江藤樹の「心迹差別」論を中心として | 荻生 茂博 |
荻生徂徠の「鬼神」論 | 中村 春作 |
京の脱徂徠学派 宇野明霞 | 高橋 博巳 |
『自助論』受容過程にみられる“家”の思想 | 藤原 暹 |
南方熊楠における普遍主義・自然主義・ナショナリズム | 太田 哲男 |
師説 古学派論考 | 井上 順理 |
報告 | |
昭和五十七年度大会の概況 | |
昭和五十六年度日本思想史関係研究文献要目 |
論文 | |
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中世における道の思想 | 渡部 正一 |
『宗湛日記』の世界――神屋宗湛と茶の湯―― | 小澤 富夫 |
山鹿素行の心性論 | 前田 勉 |
西川如見の儒学思想 | 柳澤 南 |
三浦梅園と山片蟠桃 | 高橋 正和 |
「解釈」の成立――皆川淇園の開物学について―― | 櫻井 進 |
北一輝の維新革命論 | 岡崎 正道 |
報告 | |
昭和五十六年度大会の概況 | |
昭和五十五年度日本思想史関係研究文献要目 |
論文 | |
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口称の根拠と念仏集団 | 新保 哲 |
徂徠『読荀子』正名篇注釈をめぐって | 高橋 博巳 |
三浦梅園の侌昜論 | 五郎丸 延 |
『あしわけをぶね』論――自己認識論―― | 清水 正之 |
会沢正志斎に於ける礼の構想 | 田尻 祐一郎 |
初期西田哲学における「神人」的「自己」について | 工藤 亨 |
「個人主義者」大杉栄 | 太田 哲男 |
報告 | |
昭和五十五年度大会の概況 | |
昭和五十四年度日本思想史関係研究文献要目 |
論文 | |
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法然の選択思想と五決定 | 奈良 博順 |
大嘗祭の基礎構造――天皇の祭祀と官人機構―― | 黒崎 輝人 |
伊勢神道の形成と度会行忠――『大元神一秘書』の成立をめぐって―― | 高橋 美由紀 |
海保青陵と『老子』――『老子国字解』をめぐって―― | 八木 清治 |
本居宣長における歌の様相 | 山田 隆信 |
沼田順義―その少青年期― | 小笠原 春夫 |
明治二〇年代における一キリスト教雑誌――平岩愃保の『野声反響』について―― | 山本 幸規 |
報告 | |
昭和五十四年度大会の概況 | |
昭和五十三年度日本思想史関係研究文献要目 |
論文 | |
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源氏物語における時間意識――年始の諸相をめぐって―― | 矢沢 勢紀子 |
「更級日記」における自省のかたち | 土井 廣子 |
心敬における仏道と連歌道 | 影山 純夫 |
林羅山の思想――理気論・心性諭の軌跡―― | 栗原 克榮 |
石田梅岩における「我」の位相 | 矢野 敦子 |
横井小楠の学問と政治 | 沖田 行司 |
報告 | |
昭和五十三年度大会の概況 | |
昭和五十二年度日本思想史関係研究文献要目 |