2013年度大会プログラム 
研究発表・パネルセッションの詳細

日程

10月20日(日)第2日

プログラム

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第1会場 B101教室

研究発表(10:00〜16:30)
古代日本における中華思想の形成について (10:00〜10:30)
蔡鳳林(中国・中央民族大学)
『皇太神宮儀式帳」における神観念 (10:30〜11:00)
新田佳惠子(皇學館大学大学院)
「もののあはれ」再考――『土佐日記』を中心に―― (11:00〜11:30)
大野ロベルト(国際基督教大学大学院)
『孟子受容史の研究』についての若干の補遺 (11:30〜12:00)
邱 璐(中国・河南大学)
ランチタイム (12:00〜13:00)

「地蔵の化身」観の変遷 (13:00〜13:30)
清水邦彦(金沢大学)
中世浄土教学形成過程における「偽書」について (13:30〜14:00)
鈴木英之(早稲田大学)
〈共同体〉論としての和辻倫理学 (14:00〜14:30)
弓谷葵(大阪大学大学院)
『國軆の本義』対『日本文化の問題』――東洋文化と西洋文化の再編成をめぐる対立―― (14:30〜15:00)
植村和秀(京都産業大学)
戦間期における内田良平の思想と大日本生産党――「国体」論を手がかりに―― (15:00〜15:30)
岡佑哉(愛知学院大学)
大衆の名のもとに――一九二〇年代初頭における社会主義運動―― (15:30〜16:00)
川合大輔(名古屋大学大学院)
保田與重郎の神道観――戦時下における「事依さし」の道―― (16:00〜16:30)
柴田一郎(東北大学大学院)

第2会場 B102教室

研究発表(10:00〜17:00)
中国徳教書の徳川日本における受容 (10:00〜10:30)
殷暁星(立命館大学大学院)
近世「忠臣蔵」に見る「義」について (10:30〜11:00)
小林加代子(お茶の水女子大学大学院)
『堀川波鼓』における武士 (11:00〜11:30)
菅原令子(東京大学大学院)
『太平記秘伝理尽鈔』における倫理観――〈聖人・釈迦「賊」論〉を中心に―― (11:30〜12:00)
山本晋平(同志社大学大学院)
ランチタイム (12:00〜13:00)

幕府・諸藩における儒者登用の動向――17・18世紀を中心として―― (13:00〜13:30)
浅井雅(神戸大学大学院)
闇斎学派における『家礼』の受容 (13:30〜14:00)
松川雅信(立命館大学大学院)
山鹿素行と丘文荘との関係について――山鹿素行における異端対策の成立を中心に―― (14:00〜14:30)
竇兆鋭(岡山大学大学院)
細井平洲における教育と政治――「公論」と「他人」に注目して―― (14:30〜15:00)
前田勉(愛知教育大学)
鈴木貞斎の闇斎・仁齋批判と「心」の主張について (15:00〜15:30)
清水則夫(明治大学)
後期水戸学における鬼神論の位置づけ――新井白石との比較分析を通して―― (15:30〜16:00)
鈴木孝子(国際基督教大学)
近世後期の藩校における「神」の祀り――津藩有造館の釈奠をめぐる論争と実践―― (16:00〜16:30)
李月珊(東北大学大学院)
中村タ斎における修養論 (16:30〜17:00)
高橋恭ェ(東北大学)

第3会場 B103教室

研究発表(10:00〜16:30)
辻仏教史学における「宗教」認識 (10:00〜10:30)
池田智文(ノートルダム女学院中学高等学校)
家永三郎における理想主義の展開――当為の立場と日本国憲法―― (10:30〜11:00)
小田直寿(関西大学大学院)
滝沢克己と六〇年代末――ベトナム反戦・大学闘争・そして水俣―― (11:00〜11:30)
丹波博紀(和光大学非常勤講師)
筧克彦の思想と「日本体操」 (11:30〜12:00)
西田彰一(総合研究大学院大学大学院)
ランチタイム (12:00〜13:00)

一高における新渡戸稲造のイギリス流エリート教育の試み――『校友会雑誌』における校風論を手がかりに―― (13:00〜13:30)
山本慎平(大阪市立大学大学院)
中江兆民と内村鑑三――明治期〈共和主義〉の二つの表象をめぐって―― (13:30〜14:00)
柴田真希都(日本学術振興会)
柏井園におけるキリスト教経験と文明評論 (14:00〜14:30)
今高義也(宮城学院中学校高等学校)
石河幹明入社前『時事新報』社説の起草者推定――明治一五年三月から明治一八年三月まで―― (14:30〜15:00)
平山洋(静岡県立大学)
高山樗牛の「美的生活」論 (15:00〜15:30)
長尾宗典(国立国会図書館)
田中正造の人間像 (15:30〜16:00)
商兆g(東京大学大学院)
福地源一郎における「自治」 (16:00〜16:30)
岡安儀之(奥羽大学非常勤講師)

第4会場 B104教室

パネルセッション「思想史としてのおみくじ」(10:00〜12:00)
コーディネーター・司会
大野出(愛知県立大学)
パネリスト
元三大師信仰をめぐって――その研究の課題――
  島田健太郎(学習院大学非常勤講師)
『法華経』と御鬮
  芹澤ェ驕i東北大学大学院)
「和歌みくじの近代
  平野多恵(成蹊大学)
メディアにおける女子教育
  小平美香(学習院大学非常勤講師)
コメンテーター
加藤みち子(中村元東方研究所)
ランチタイム (12:00〜13:00)
研究発表(13:00〜17:00)
如来教と文政大地震――宗教の地震語りと世界観―― (13:00〜13:30)
石原和(立命館大学大学院)
国歌八論論争と堂上歌学――思想史的アプローチからの試みとして―― (13:30〜14:00)
岩根卓史(立命館大学大学院)
森昌胤と『神道通国弁義』 (14:00〜14:30)
山口剛史(皇學館大学)
『三輪物語』と「寓言」 (14:30〜15:00)
井関大介(東洋大学非常勤講師)
失われた暦法を求めて――渋川春海から篤胤へ―― (15:00〜15:30)
林淳(愛知学院大学)
江戸時代中期の法然伝研究――忍澂と義山を中心に―― (15:30〜16:00)
東海林良昌(浄土宗総合研究所)
大雑書に表現される「世界」観――大地に対する認識を中心に―― (16:00〜16:30)
ポロヴニコヴァ・エレーナ(東北大学大学院)
松宮観山の兵書解釈 (16:30〜17:00)
高橋禎雄(東北大学)
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