会員研究業績(2012年)

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著者 表題(『』は単行書) 掲載誌/発行元 刊行月
阿部 光麿 江戸時代前期における「聖人可学」の一展開―伊藤仁斎による「古義」の標榜について― 『日本思想史学』第44号/日本思想史学会 9月
上野 太祐 世阿弥の「禅的教養」をめぐる考察――『風姿花伝』第三篇第九問答「花情」をどう読むか―― 『日本思想史学』第44号/日本思想史学会 9月
大川 真 有備館の人材育成と儒教文化 野村俊一・是澤紀子編『建築遺産 保存と再生の思考―災害・空間・歴史』/東北大学出版会 3月
前田勉著『江戸後期の思想空間』 『日本経済思想史研究』12号 6月
復興にかけた東北人―後藤新平と吉野作造 電子新聞『東北復興』創刊号/(株)遊有無 6月
吉野作造のデモクラシーと今日的意義 FORUM OPINION 18 9月
『近世王権論と「正名」の転回史』 御茶の水書房 10月
大山 眞一 坂東武者の・Ev想と信仰―『将門記』『源平闘諍録』における兵(つわもの)の世界観― 『日本大学大学院総合社会情報研究科紀要』第12号/日本大学大学院総合社会情報研究科 2月
クラウタウ、オリオン 日本戦時期における仏教学とその思想史的意味 『文藝研究』第173集/日本文芸研究会 3月
十五年戦争期における宮本正尊と日本仏教 『近代仏教』第19号/日本近代仏教史研究会 5月
『近代日本思想としての仏教史学』 法藏館 9月
川合 大輔 神秘をめぐる思潮と象徴主義――一九一〇年代を中心として―― 『日本思想史学』第44号/日本思想史学会 9月
草葉 秀昭 たつみの笏ー方角と古典解釈ー 『神社新報』第3104号/神社新報社 2月
新刊紹介・白江恒夫著『祭祀の言語』(和泉書院研究叢書419) 『神社新報』第3101号/神社新報社 2月
邱 璐 太平記における中国古典の影響 『皇學館論叢』第45号 10月
白山 芳太郎 神道重層信仰化要因の一考察 『皇学館大学神道研究所所報』第82号/皇学館大学神道研究所 3月
『神皇正統記』と中世伊勢の神学 『神宮と日本文化』/皇学館大学 4月
北畠親房と中世神道説 『日本思想史講座2』/ぺりかん社 7月
『訓読註釈儀式践祚大嘗祭儀』 思文閣出版 7月
真清田神社の中世と近代 『真清田神社東車維持財団叢書8』/真清田神社(愛知県) 9月
神道与日本文化 中国社会科学出版社 11月
曽根原 理 東北大学史料館所蔵カール・レーヴィット関係資料ついて(鈴木道男氏との共著) 『紀要』7号/東北大学史料館 3月
東北大学附・ョ図書館所蔵「名取屋文書」の解説と紹介 『調査研究室紀要』1号/東北大学附属図書館 3月
秀吉・家康の神格化と「徳川王権論」 『日本思想史学』44号/日本思想史学会 9月
山王一実神道中的天皇与将軍(中国語/唐永亮訳) 崔世廣編『神道与日本文化』/北京・中国社会科学出版社 11月
キリシタン・東照神君・天皇 『日本思想史講座』第3巻近世/ぺりかん社 12月
高橋 恭寛 中江藤樹の福善禍淫論再考 『日本思想史学』第44号/日本思想史学会 9月
田中 秀樹 石川香山『陸宣公全集釈義』と十八世紀後半における名古屋の古代学 『日本思想史学』第44号/日本思想史学会 9月
土田 健次郎 『「日常」の回復――江戸儒学の「仁」の思想に学ぶ』 早稲田大学出版部 4月
冨樫 進 『奈良仏教と古代社会――鑑真門流を中心に――』 東北大学出版会 6月
中川 未来 内藤湖南の台湾統治論――明治中期の国粋主義思想と植民地―― 『日本思想史学』第44号/日本思想史学会 9月
西塚 俊太 「創造的世界の創造的要素」としての「人間的存在」―西田幾多郎の歴史論をめぐって― 『西田哲学会年報』第9号/西田哲学会 7月
坂東 洋介 おそれとつつしみ――近世における「敬」説の受容と展開―― 『日本思想史学』第44号/日本思想史学会 9月
村上 麻佑子 古代日本における「食国」の思想 『日本思想史学』第44号/日本思想史学会 9月
室井 康成 希求される大統領像−韓国における〈政治神話〉の生成とその民俗的要因 『東洋文化』第93号/東京大学東洋文化研究所 12月
森  新之介 九條兼實のコ政思想――祈祷や政策との關聯から―― 『東洋の思想と宗ヘ』第29号/早稻田大學東洋哲學會 3月
鎌倉平民仏教中心史観の形成過程――明治における平民主義と仏教史叙述―― 『近代仏教』第19号/日本近代仏教史研究会 5月
「興福寺奏状」複合説――史料批判と訴訟の検証―― 『年報中世史研究』第37号/中世史研究会 5月
弓谷 葵 和辻倫理学と「支那」認識の思想史――論説「支那人の特性」と『風土』「シナ」節の比較―― 『日本思想史学』第44号/日本思想史学会 9月
吉川 宜時 『古事記伝』に見られる天孫降臨の方法──「神代を以て人事を知れり」という世界把握 山下 久夫、斎藤 英喜編『越境する古事記伝』/森話社 9月
吉村 均 文芸と芸能の思想―狂言綺語としての文芸・芸能― 『日本思想史講座』2/ぺりかん社 7月
和崎 光太郎 初期丁酉倫理会における倫理的<修養> ――姉崎正治と浮田和民に着目して―― 教育史フォーラム・京都編『教育史フォーラム』第7巻 3月
近代日本における「煩悶青年」の再検討 ―1900年代における<青年>の変容過程― 教育史学会機関誌『日本の教育史学』第55集 10月