会員研究業績(2006年)

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著者 表題(『』は単行書) 掲載誌/発行元 刊行月
新井 大祐 「蟻通明神縁起」の系譜 『日本文化と神道』第2号/國學院大學21世紀COEプログラム「神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成」 2月
『本朝寺社物語』について―國學院大學図書館所蔵本(二本)開題にかえて― 『宗教学論集』第25輯/駒沢宗教学研究会 3月
伊藤 聡 真福寺神道書の伝来 『神道宗教』第202号 4月
今堀 太逸 『権者の化現―天神・空也・法然―』(佛教大学鷹陵文化叢書15) 思文閣出版 9月
岩根 卓史 歌における〈今〉の世と〈危機〉の言説―『国歌八論』という思想空間 『季刊日本思想史』第69号 10月
【書評】「国文学研究」を問い直すということ/問い続けるということ―笹沼俊暁『「国文学」の思想――その繁栄と終焉』を読む 『日本思想史研究会会報』第24号 12月
植村 和秀 天皇機関説批判の「論理」―「官僚」批判者蓑田胸喜 竹内洋・佐藤卓己編『日本主義的教養の時代―大学批判の古層』/柏書房  2月
丸山眞男の日本ナショナリズム批判 『日本学研究』第9号/金沢工業大学日本学研究所 12月
大川 真 伊兵衛殺人事件考―新井白石の君臣観― 『日本史研究』/日本史研究会 4月
大久保 良峻 天台教学における龍女成仏 『日本仏教綜合研究』第4号 5月
大島 明秀 近世後期日本における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容 『洋学』第14号 3月
大平 和典 『久邇親王行実』と『岩倉公実記』―朝彦親王広島謫遷の叙述をめぐって― 『皇學館論叢』39巻4号/皇學館大學人文學會 8月
岡田 莊司 度会行忠自筆『御鎮座伝記』(大田命訓伝)の発見 『神道宗教』第202号 4月
岡本 佳子 岡倉覚三と日露戦争―文化の政治的問題の場― 日本フェノロサ学会機関誌『LOTUS』No.26 3月
長 志珠絵 <近代>の絵馬奉納と京都洛外の一村社 『社会科学』76/同志社大学人文科学研究所 3月
占領空間の戦争の記憶―国旗とGHQ― 西川祐子編『戦後という地政学』(歴史の描き方)/東京大学出版会 11月
垣内 景子 朱子学研究の課題―「研究」の解体と「理」に・Eホ抗し得るもの― 『近世儒学研究の方法と課題』/汲古書院 2月
片岡 龍 江戸儒学研究の課題 『近世儒学研究の方法と課題』/汲古書院 2月
川井 博義 「存在」の自覚―大伴家持をめぐって― 『倫理学年報』第55集/日本倫理学会 3月
草葉 秀昭 「教化」といふこと 『神社新報』第2841号/神社新報社 6月
栗原 茂幸 和辻哲郎における戦中と戦後―神皇正統記の読み方を丸山眞男と比較しその変化を考察する― 平成17年度『江北「紀要」』第2号/東京都立江北高等学校 7月
河野 有理 田口卯吉の夢―「郡県」の商業と「自愛」の秩序 『国家学会雑誌』第119巻3・4号/国家学会 4月
阪本 是丸 『国家神道再考』(編著) 弘文堂 10月
櫻澤 誠 戦後初期の沖縄知識人における歴史認識の再構築について―永丘智太郎を例に ― 『立命館史学』27号/立命館史学会 11月
笹沼 俊暁 『「国文学」の思想―その繁栄と終焉―』 学術出版社 2月
佐藤 弘夫 『起請文の精神史―中世世界の神と仏』(講談社選書メチエ) 講談社 4月
『神国日本』(ちくま新書) 筑摩書房 4月
清水 邦彦 『水子 〈中絶〉をめぐる日本文化の底流』(共訳。ラフルーア原・・j 青木書店 1月
義介は永平寺に「密教的」要素を導入したのか? 『徹通義・ュT師研究』/大法輪閣 12月
清水 則夫 山崎闇斎の聖人観 『東洋の思想と宗教』第23号/早稲田大学東洋哲学会 3月
清水 正之 「法」と倫理学―『倫理学』への試論 『理想』第677号/理想社 9月
「古伝」から「神話」へ―神話をめぐる近代の起点と行方 『日本思想史学』第38号/日本思想史学会 9月
白山 芳太郎 伊勢神道の性格に関する補足的考察 『皇學館大学文学部紀要』44 3月
菅原 潤 「近代の超克」と「東洋人の時代」―生田長江の「超近代」― 田村栄子編『ヨーロッパ文化と〈日本〉―モデルネの国際文化学―』/昭和堂 4月
鈴木 英之 了誉聖冏『鹿島問答』における聖徳太子―本尊にまつわる問答から― 『佛教文学』第30号/佛教文学会 3月
伝聖徳太子述作『説法明眼論』の性格と流布―中世太子信仰の一齣― 『説話文学研究』第41号/説話文学会  7月
了誉聖冏と聖徳太子信仰―『説法明眼論』の受容をめぐって― 『印度学仏教学研究』第55巻第1号(通巻第110号)/日本印度学仏教学会 12月
鈴木 啓孝 「旧藩」の超越――明治10年代の陸羯南を題材として 『歴史』第105輯/東北史学会 4月
曽根原 理 天台談義所の学問と交流―成菩提院聖教調査と近江大会― 『仏教文学』30 3月
The Establishment of Early Modern Buddhism 『Acta Asiatica』91 7月
東照宮祭祀と山王一実神道 『国史学』190 11月
高橋 文博 『近世の死生観―徳川前期儒教と仏教―』 ぺりかん社 5月
『増補改訂 西村茂樹全集』第4巻(編集校訂分担) 思文閣出版 8月
天皇・武士・民衆―和辻哲郎における日本倫理思想史の構図― 『理想』No.677 9月
辻本 雅史 歴史とメディアの視点から『学力問題』を考える 『関西教育学会年報』第30号 6月
談日本儒学的『制度化』―以十七至十九世紀為中心(田世民・訳) 『台湾東亜文明研究学刊』第3巻第1期(通巻第5期)/国立台湾大学人文社会高等研究院 6月
『教育のメディア史』における『江戸』―『文字社会』と出版文化 教育史学会紀要『日本の教育史学』第49集 10月
土田 健次郎 『近世儒学研究の方法と課題』(編著) 汲古書院 2月
【講演】朱子学と神道 『皇學館大学神道研究所紀要』第22輯 3月
「治統」覚書―正統論・道統論との関係から― 『東洋の思想と宗教』第23号/早稲田大学東洋哲学会 3月
東アジアにおける朱子学の機能―普遍性と地域性― 『アジア地域文化学の構築』/雄山閣 3月
『北宋道学史』(韓国語訳:成賢昌) 芸文書院(韓国) 4月
儒教における死の思想 『東洋における死の思想』/春秋社 7月
田 世民 浅見絅斎の『文公家礼』実践とその礼俗観 教育史フォーラム・京都編『教育史フォーラム』創刊号
冨樫 進 龍女成仏は「真言」となり得たか―『梁塵秘抄』法文歌をめぐって― 『古代文学』第45号/古代文学会 3月
中村 生雄 「皇室典範」改正問題と天皇の性別 科研報告書『近代日本における宗教とナショナリズム・国家をめぐる総合的研究』(代表・川村邦光) 3月
『思想の身体―死の巻』(編著) 春秋社 9月
ペット殺しと動物殺し 『季刊東北学』第9号 10月
名倉 正博 儒学と医学―三浦梅園を通して― 『防衛医科大学校進学課程研究紀要』28号 3月
原 克昭 了誉聖冏による神代紀註釈とその諸本 『皇學館大学神道研究所紀要』第22輯 3月
続神道大系『習合神道』(共編著) 神道大系編纂会 3月
室町期吉田家の『日本書紀』進講史・続稿―講釈史ならびに進講前史・後史― 『むろまち』第10集 3月
中世神道説をめぐる〈類聚〉 『神道宗教』第202号 4月
『麗気記』をとりまく撰者たち―註釈のなかで屹立する《神典》― 『文学・隔月刊』/岩波書店 5月
袋中の『琉球神道記』と『琉球往来』―渡琉僧のまなざし― 『国文学解釈と鑑賞』第71巻10号 10月
疋田 啓佑 春日潜庵と歴史観 『陽明学』第18号/二松学舎大学東アジア学術総合研究所陽明学研究部 3月
兵頭 晶子 憑依が精神病にされるとき―人格変換・宗教弾圧・精神鑑定― 『文化/批評』冬季号、文化/批評[cultures/critiques]編集委員会 2月
福田 殖 春日潜庵による『蕺山人譜』『王心斎全集』の出版をめぐって 『陽明学』第18号/二松学舎大学東アジア学術総合研究所陽明学研究部 3月
藤田 正勝 近代日本哲学のポテンシャル―「哲学」の意味をめぐって― 『哲学』第57号 4月
哲学と世界認識―西田幾多郎における「東洋」と「世界」― 『岩波講座「帝国」日本の学知』第8巻/岩波書店 10月
前田 勉 江戸時代の秀吉像 小島毅編『義経から一豊へ』/勉誠出版 1月
『増補 本居宣長 1』(東洋文庫746・校訂) 平凡社 1月
『増補 本居宣長 2』(東洋文庫748・校訂) 平凡社 3月
『兵学と朱子学・蘭学・国学―近世日本思想史の構図―』(平凡社選書225) 平凡社 3月
史料紹介 斎藤竹堂『治屠者議』 『日本文化論叢』14号 3月
近世日本の公共空間の成立―「会読」の場に着目して―」 『愛知教育大学研究報告』(人文・社会科学)55輯 3月
近世日本の封建・郡県論のふたつの論点―日本歴史と世界地理の認識― 張翔・園田英弘編『「封建」・「郡県」再考』/思文閣出版 7月
林羅山の仏教批判 大桑斉・前田一郎編『羅山・貞徳『儒仏問答』註解と研究』/ぺりかん社 9月
近世日本の神話解釈―孤独な知識人の夢― 『日本思想史学』38号 9月
国学者の西洋認識 『國學院雑誌』107巻11号 11月
松本 郁子 『太田覚眠と日露交流―ロシアに道を求めた仏教者―』 ミネルヴァ書房 12月
室井 康成 構築される「郷土」観−柳田国男における概念化の意義をめぐって− 『総研大・文化科学研究』第2号/総合研究大学院大学文化科学研究科 3月
本村 昌文 三宅尚斎の「末疏」批判―「明明徳」解釈をめぐって― 『日本思想史研究』第38号/東北大学大学院文学研究科日本思想史学研究室 3月
守屋 友江 世紀転換期における仏教者の社会観―『新仏教』における鈴木大拙と井上秀天の言説を中心に― 『近代仏教』12号/日本近代仏教史研究会 2月
鈴木大拙におけるビアトリス・レーンの意義 金子務編『追想 鈴木大拙−没後四十年記念寄稿集』/松ヶ岡文庫 6月
矢崎 浩之 「儒家神道」研究の成果と課題、そして展望[附・儒家神道研究文献目録稿] 『近世儒学研究の方法と課題』/汲古書院 2月
吉田 公平 『正堂先生古稀壽言集』と「桂島往訪記」について 『白山中国学』通巻12号/東洋大学中国学会 3月
広告『武侠世界』の押川春浪 『白山中国学』通巻12号/東洋大学中国学会 3月
鈴木無隠の「河井継之助言行録」について 『東洋大学中国哲学文学科紀要』第14号 3月
春日潜庵の誠意説前史 『陽明学』第18号/二松学舎大学東アジア学術総合研究所陽明学研究部 3月
吉原 浩人 大江匡房『秋深夜漏闌詩序』訳註 『東洋の思想と宗教』第23号/早稲田大学東洋哲学会 3月
大江匡房『秋深夜漏闌詩序』考 『日本・中国 交流の諸相(アジア遊学別冊3)』/勉誠出版 4月
『東洋における死の思想』(編著) 春秋社 7月
絵巻になった『熊野観心十界曼荼羅』―早稲田大学図書館ゴルドン文庫本考― 『関山和夫博士喜寿記念論集 仏教 文学 芸能』/思文閣出版 11月
吉村 均 空をめぐる言葉と実践―『般若心経』小論― 『科学研究費補助金基盤研究(C)時間論をてがかりとした道元の思想構造の総合的研究』研究代表者・頼住光子 3月
與那覇 潤 「民族問題」の不在―あるいは「琉球処分」の歴史/人類学 『文化人類学』70巻4号/日本文化人類学会 3月
戦前期琉球弧における「民族」概念の展開―その「起源」を語る学知を中心に 『沖縄文化研究』32号/法政大学沖縄文化研究所 3月
ポストモダンの宴のあとで―沖縄研究と/の「脱構築」 『法政大学沖縄文化研究所所報』59号/法政大学沖縄文化研究所 9月
穂積八束と消えた「家属」―「誤った」日本社会の自画像をめぐって 『比較日本文化研究』10号/比較日本文化研究会 9月
革命への投企/革命からの投企―沖縄青年層の見た辛亥革命と大正政変 『中国研究月報』60巻11号(通巻705号)/社団法人中国研究所 11月
和田 有希子 鎌倉初期の臨済禅―栄西における持戒持斎の意味 『仏教史学研究』49-1 8月