会員研究業績(2005年)

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著者 表題(『』は単行書) 掲載誌/発行元 刊行月
阿部 光麿 伊藤仁斎の修養論にみる二つの側面 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第50輯第1分冊 2月
新井 大祐 『日本神さま事典』(共著) 大法輪閣 9月
板垣 哲夫 初期和辻哲郎における超越 『山形大学人文学部研究年報』第2号 2月
初期和辻哲郎における内在 『山形大学大学院社会文化システム研究科紀要』創刊号 3月
伊藤 聡 田夫愛染法をめぐって 『福井文雅博士古稀記念論集 アジア文化の思想と儀礼』/春秋社 6月
今高 義也 内村鑑三と水戸学の詩歌―「不敬事件」を中心に― 国際基督教大学学報W-B 人文科学研究 キリスト教と文化 第36号 3月
岩根 卓史 「韓流」で〈朝鮮〉は死んだのか?―中根隆行『〈朝鮮〉表象の文化誌』を読んで―(書評) 『日本思想史研究会会報』23/日本思想史研究会 12月
岩本 真一 鳴尾村誌編纂委員会編『鳴尾村誌 1889-1951』(共著) 西宮市鳴尾区有財産管理委員会 3月
大川 真 年表(近世部) 佐藤弘夫編集代表『概説日本思想史』/ミネルヴァ書房 4月
大久保 良峻 一念成仏について 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第50輯第1分冊 2月
台密諸流の形成 『福井文雅博士古稀記念論集 アジア文化の思想と儀礼』/春秋社 6月
大澤 聡 「東亜協同体」論をめぐる思想連関―三木清と船山信一の“転移する〈希望〉” 『情況』第3期第6巻第7号/情況出版 8月
大島 明秀 十九世紀国学者における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容と平田国学 『日本文藝研究』第57巻1号 6月
エンゲルベルト・ケンペルの「神道」研究とその背景 『九州史学』第142号 8月
大島 晃 朝鮮版晋州嘉靖刊本系統『北渓先生性理字義』五種対校略考 『漢文学解釈与研究』8/漢文学研究会 12月
〈先学の風景―人と墓〉羅山長子 林叔勝 『漢文学解釈与研究』8/漢文学研究会 12月
天地・我・同胞―儒者の人道主義の可能性 『キリスト教文化・東洋宗教研究所紀要』24/上智大学キリスト教文化・東洋宗教研究所  
岡田 莊司 天皇と神々の循環型祭祀体系―古代の崇神 『神道宗教』199・200/神道宗教学会 10月
岡本 佳子 日露戦争期英米ジャーナリズムに見る岡倉覚三一行―「日本美術院欧米展新聞記事切抜帖」について― 国際基督教大学アジア文化研究所編『アジア文化研究』第31号 3月
長 志珠絵 『洛北上高野・八幡さんの絵馬―三宅八幡神社奉納育児・成人儀礼関連絵馬調査報告書―』(共著) 三宅八幡宮絵馬保存会  
天皇<家族>の表象と新聞付録 大平祐一・桂島宣弘編『<日本型社会>論の射程―「帝国化」する世界の中で―』/文理閣出版 3月
米軍占領空間と戦争の死者の追悼 『二〇〇五年、日韓宗教研究FORUM国際学術大会冊子』(ハングル文) 8月
家族イメージの形成と天皇・皇室像 田中真砂子・白石玲子・三成美保編『国民国家と家族・個人』(シリーズ比較家族)/早稲田大学出版会 9月
小澤 富夫 『歴史としての武士道』 ぺりかん社 8月
小山 悳子  『日本人の求めた元神―現代科学と神道書「神令」を通に―The Japanese And Kami』 日本図書センター 3月
垣内 景子 『「心」と「理」をめぐる朱熹思想構造の研究』 汲古書院 8月
笠井 昌昭 [改稿]神話と歴史叙述―『古事記』から『太平記』へ― 笠井昌昭編『文化史学の挑戦』/思文閣出版 3月
桂島 宣弘 近代における<宗教化>体験 高橋文博他編『近代日本の成立』/ナカニシヤ出版 1月
「日本型」社会論の射程―「帝国化」する世界の中で(編著) 文理閣 3月
国学へのまなざしと伝統の「創造」 『歴史評論』659号 3月
留学生のための日本事情入門(編著) 文理閣 4月
『増補改訂版 幕末民衆思想の研究』 文理閣 5月
近世(朝鮮王朝後期・徳川日本)における日朝自他認識の転回
조선왕조 후기・토쿠가와 일본의 한・일 자타 인식(自他認識)의 전회(転回)
『日本近代學研究』第10輯/韓国日本近代學会(大韓民国) 5月
幕末国学研究の課題を考える―宮城公子『幕末期の思想と習俗』(ぺりかん社、2004年)U部に寄せて― 『日本思想史研究会会報』23/日本思想史研究会 12月
金 愛景 正徳通信使への饗応と聘礼改革 『日本思想史研究会会報』23/日本思想史研究会 12月
桐原 健真 幕末における普遍と固有―吉田松陰と山県太華― 『年報日本思想史』4/日本思想史研究会 3月
草葉 秀昭 拍手について―名称と作法の意義― 『式内社のしおり』第72号/財団法人式内社顕彰会 8月
栗原 茂幸 和辻哲郎『尊皇思想とその伝統』考察の基礎―諸本の異同の研究― 平成16年度『「江北」紀要』創刊号/東京都立江北高等学校 7月
栗本 徳子 驫C筆『御質抄』考―後七日御修法記の編纂をめぐって― 笠井昌昭編『文化史学の挑戦』収載/思文閣出版 3月
黒川 みどり 人種主義と部落差別 竹沢泰子編『人種概念の普遍性を問う』 2月
小池 喜明 儒者と開国―広瀬淡窓 『東洋大学井上円了センター年報』第14号 9月
近藤 正則 佐藤一斎の教育・風土論 『岐阜女子大学地域文化研究』第22号/岐阜女子大学地域文化研究所 3月
佐藤一斎「言志四録」の養生説 『岐阜女子大学紀要』第34号/岐阜女子大学 3月
「言志四録」の識量 『東洋文化』復刊95号〔無窮會創設90周年記念論集〕/無窮会東洋文化研究所 10月
酒井 利信 『日本精神史としての刀剣観』 第一書房 1月
櫻澤 誠 矢内原忠雄の沖縄訪問―講演における論理構造とその受容について― 『立命館大学人文科学研究所紀要』/立命館大学人文科学研究所 3月
沖縄教職員会の復帰運動方針変容過程について
『次世代人文社会研究』/韓日次世代学術FORUM 創刊号 3月
澤 大洋 南蛮学の語学に現はれたる政治思想 『異文化交流』6/異文化交流研究会 5月
『小野梓の政法思想の総合的研究―日本の憲法学と政党政綱の源流―』 東海大学出版会 6月
清水 邦彦 地蔵が子どもの姿を取ることについて 『北陸宗教文化』17 3月
『川の恵みものがたり 手取川のトリビア』(共著) 手取川エコミュージアム構想プロジェクトチーム 5月
清水 正之 日本思想における正義と公正―本居宣長の場合― 『共生と平和への道 報復の正義から赦しの正義へ』/春秋社 2月
『国学の他者像―誠実と虚偽』 ぺりかん社 4月
表現されるものと私秘なるものをめぐる思索―国学・宣長再考― 『聖学院大学総合研究所紀要』No.33 10月
白山 芳太郎 伊勢神道の性格について 『皇学館大学文学部紀要』43/皇学館大学文学部 3月
『日本神さま事典』(共著) 大法輪閣 9月
新保 哲 道元の菩薩道と福祉の精神 『文化女子大学紀要人文・社会科学研究』第13集 1月
『仏教福祉のこころ』 法蔵館 6月
菅原 潤 シェリングと弁証法―日本哲学史の観点から― 『理想』674号 3月
鈴木 正 『戦後精神の探訪―日本が凝り固まらないために』 農文協『人間選書』 3月
銭 マ怡 1920年代における長谷川如是閑の中国革命論 『同志社法学』56-7/同志社大学法学部 3月
曽根原 理 徳川家康年忌行事にあらわれた神国意識 『日本史研究』510 2月
秋田四天王寺心俊と天台宗談義所 入間田宣夫編『東北中世史の研究』下/高志書院 6月
高橋 文博 『近代日本の成立―西洋経験と伝統―』(共編著) ナカニシヤ出版 1月
『西村茂樹全集』第3巻(編集校訂分担) 思文閣出版 8月
田村 航 本阿弥光悦の政治思想と『太閤記』 『藝能史研究』第169号/藝能史研究会 4月
趙 暁静 対華21ヶ条要求をめぐる北一輝と吉野作造 『政治思想史研究』第5号/政治思想史学会 5月
辻本 雅史 『東亜文明研究叢書31・日本徳川時代的教育思想與媒体』(中文翻訳:張崑将・田世民) 台湾大学出版中心(台湾・台北市) 6月
「日本徳川時代『四書学』的開展與転変:従媒体的観点出発」(中文翻訳:田世民) 黄俊傑編『東亜文明研究叢書32・東亜儒者的四書詮釈』/台湾大学出版中心(台湾・台北市) 6月
「『四書学』:暫定性的方法概念」(中文翻訳:張崑将) 黄俊傑編『東亜文明研究叢書32・東亜儒者的四書詮釈』/台湾大学出版中心(台湾・台北市) 6月
土田 健次郎 朱子学の正統論・道統論と日本への展開 『国際シンポジウム 東アジア世界と儒教』/東方書店 3月
仁斎先生の漢文修行 『新しい漢字漢文教育』40/全国漢文教育学会 5月
浅見絅斎の伊藤仁斎批判―『語孟字義弁批』を中心に 『福井文雅博士古稀記念論集 アジア文化の思想と儀礼』/春秋社 6月
日本における宋明思想研究の動向 『日本思想史学』第37号/日本思想史学会 9月
田 世民 近世における『文公家礼』に関する実践的言説―崎門派の場合― 『日本思想史学』第37号/日本思想史学会 9月
冨樫 進 「都市」と「地方」の彼方に―『将門記』の分析を通じて― 『文化』第68巻第3・4号/東北大学文学会 3月
藤原仲麻呂における維摩会―天平宝字元年の奏上をめぐって― 『日本思想史学』第37号/日本思想史学会 9月
長妻 三佐雄

「自我の破産」と「共同性」への憧憬―中井正一小論―

城達也・宋安鍾編『アイデンティティと共同性の再構築』/世界思想社 1月
中村 生雄 「鉄砲を捨てなかった日本人」のこと 『季刊東北学』第3号 4月
戦没者慰霊と遭難者慰霊の遭遇―群馬県上野村の場合― 『季刊東北学』第4号 7月
名倉 正博 『伊香保記』の一考察 『防衛医科大学校進学課程研究紀要』28号 3月
原 克昭 室町期吉田家の『日本書紀』進講史・断章(兼倶・兼右講二題)―附・兼満と日本紀〜確執と出奔のあわいより― 『むろまち』第9集 3月
真福寺善本叢刊『伊勢神道集』(共編著) 臨川書店 11月
兵頭 晶子 「人格」概念と精神病学―日本近代における精神病の社会化過程をめぐる一考察― 『文化/批評』春季号、文化/批評[cultures/critiques]編集委員会 3月
大正期の「精神」概念―大本教と『変態心理』の相剋を通して― 『宗教研究』344号/日本宗教学会 6月
藤田 正勝 「近代」成立の現場―福沢諭吉の「自由」概念を中心に― 西村清和・高橋文博編『近代日本の成立―西洋経験と伝統』/ナカニシヤ書店 1月
異文化間の対話(翻訳)の可能性をめぐって 藤田正勝/デービス編『世界の中の日本の哲学』/昭和堂 6月
西田哲学と歴史・国家の問題 『日本哲学史研究』第2号/京都大学日本哲学史研究室 9月
後期西田の思惟―「行為的直観」をめぐって― 『日本の哲学』第6号/日本哲学史フォーラム 12月
藤原 暹 「対談」戦後六十年・昭和二十年前後の課題―島崎藤村の「回顧」を中心に―(藤原暹×鈴木暎一) 『日本学研究』第3号 11月
国学思想上の「身体」―篤胤、信淵、藤村そして泡鳴 『日本学研究』第3号 11月
前田 勉 渡辺崋山の「志」と西洋認識の特質 『日本文化論叢』13号/愛知教育大学日本文化研究室 3月
蘭学者の国際社会イメージ―世界地理書を中心に― 『愛知教育大学研究報告』(人文・社会科学)54輯/愛知教育大学 3月
伴林光平における神道と歌道 『神道宗教』199・200号 10月
Historia del pensamiento del Kinsei 『ISTOR』21号  
室井 康成 「郷土人」の民俗学−山口麻太郎における「郷土」観の形成とその要因を巡って− 柳田国男研究会編『柳田国男・民俗誌の宇宙』/岩田書院 2月
守屋 友江 カリフォルニア州における仏教会付属日本語学校の性格 吉田亮編『アメリカ日本人移民の越境教育史』/日本図書センター 3月
Social Ethics of “New Buddhists” at the Turn of the Twentieth Century: A Comparative Study of Suzuki Daisetsu and Inoue Shūten. Japanese Journal of Religious Studies 32-2/Nanzan Institute for Religion and Culture  
明楽 誠 新島襄のニューイングランド経験をめぐって-シーリー、新島の福音主義の位相- 『新島研究』96号/同志社大学人文科学研究所 2月
矢崎 浩之 和田宗允小論―林門と神道― 『東洋の思想と宗教』第22号/早稲田大学東洋哲学会 3月
山口 宗之 「旧制地名高校」考 『皇学館論叢』39巻2号/皇学館大学人文学会 4月
吉田 忠 高橋至時と西洋天文学 天文月報98巻5号 5月
吉原 浩人 熒惑星の歌―『聖徳太子伝暦』九歳条をめぐる言説の背景と展開 『福井文雅博士古稀記念論集 アジア文化の思想と儀礼』/春秋社 6月
吉村 均 共著『人間の文化と神秘主義』
(第1章「仏教における神秘主義」)
北樹出版 4月
與那覇 潤 近代東アジア世界のなかの「日琉同祖論」――あるいは伊波普猷と李光洙のあいだ 『次世代人文社会研究』1号/韓日次世代学術フォーラム 3月