会員研究業績(2004年)

2003年 | メニュー | 2005年
著者 表題(『』は単行書) 掲載誌/発行元 刊行月
新井 大祐 『山王神道秘要集』「二十七 纂抄文段ノ事」と『神道雑々集』 『神道と日本文化』第2号/國學院大學神道史學會 3月
石川 公彌子 「道念」の政治思想―折口信夫における「抵抗」の方法― 『国家学会雑誌』117-11・12 12月
板垣 哲夫 丸山真男における内在と超越 『山形大学紀要(人文科学)』第15集第3号 2月
稲城 正己 菩薩のジェンダー―菅原道真の願文と女人成仏― 朝枝善照先生華甲記念論文集刊行会編『仏教と人間社会の研究』/永田文昌堂 3月
書評:『思想史としての「精神主義」』―方法論的批評 『仏教史学研究』47- 1/仏教史学会 7月
植村 和秀 『丸山眞男と平泉澄―昭和期日本の政治主義』 柏書房 10月
大川 真 近世王権論研究の新たな視座―文武論をてがかりとして― 『日本思想史研究』36/東北大学日本思想史学研究室 3月
新井白石の鬼神論再考 日本歴史学会編『日本歴史』674/吉川弘文館 7月
大久保 良峻 『台密教学の研究』 法藏館 1月
大桑 斉 近世初期における思想と説話 『国文学』49 第5号/学燈社 4月
親鸞土着 『真宗教学研究』25 6月
大島 明秀 『異人恐怖伝』に見られる国学者黒沢翁満の『鎖国論』受容 『日本文藝研究』第56巻2号 9月
荻原 稔 井上正鐡先生をめぐる人々(32)〜(36)村越守一(1)〜(3)、村越正久と妻さく(1)〜(3) 『みちづけ』90〜95/神道禊教 2〜12月
禊教本院の定期刊行物 『神道宗教』194/神道宗教学会 4月
札幌の禊教 『札幌の歴史』47/札幌市教育委員会 8月
長 志珠絵 『職工事情』を読む 『外国学研究59 男女共同参画社会へ向かってーセクシャルハラスメントについて考えるー』/神戸市外国語大学  
天皇儀礼空間の構築と忘却-1931-1947- 『近代国家と民衆統合の研究』/仏教大学総合研究所  
小澤 芳雄 被災者救済に疎開検討を 国が音頭取り生活支えよ[新聞投書] 『東京新聞』2004.11.2.「ミラー」欄 11月
池見 澄 『慚愧の精神史―「もうひとつの恥」の構造と展開―』 佛教大学鷹陵文化叢書/思文閣出版 9月
片岡 龍 朴奎泰「ハヌル(天)・異端・地図の知」コメント 『季刊 日本思想史』66/ぺりかん社 12月
中江藤樹と「朱子学」試論 『南冥学研究』18/慶尚大学校慶南文化研究院 南冥学研究所 12月
桂島 宣弘 民衆宗教の宗教化・神道化過程 『日本史研究』500号 4月
近代宗教制度の暴力 末木文美士他編『岩波講座 宗教 第八巻』/岩波書店 9月
川田 稔 『激動昭和と浜口雄幸』 吉川弘文館 9月
河原 国男 『徂徠学の教育思想史的研究―日本近世教育思想史における「ヴェーバー的問題」―』 溪水社 2月
栗原 茂幸 「アメリカの国民性」考―戦中の和辻哲郎の一側面 石毛忠編『伝統と革新 日本思想史の探究』/ぺりかん社 3月
黒川 みどり 『つくりかえられる徴-日本近代・被差別部落・マイノリティ』 解放出版社 10月
小池 喜明 武士と開国 『東洋大学人間科学研究所紀要』2 3月
武士と開国(続) 『東洋大学井上円了センター年報』13 7月
近藤 正則 佐藤一斎『言志録』のモチーフ ―「知言」と「立志」― 『岐阜女子大学紀要』33/岐阜女子大学 3月
「言志四録」の士道論 『新しい漢字漢文教育』39/全国漢文教育学会 12月
坂口 善保 『元伯宗旦―宗旦と三千家の成り立ち』 新典社 1月
櫻澤 誠 一九五〇年代前半における沖縄の「青年教員」について―夏季現職教育講習会という場を中心に― 『日本思想史研究会会報』22号/日本思想史研究会 12月
澤 大洋 南蛮学の後期の政治思想(2)―イスパニア系と教外人文学の政治思想― 『東海大学紀要・政治経済学部』36 9月
清水 邦彦 実睿編『地蔵菩薩霊験記』再考 『日本仏教綜合研究』2 5月
清水 正之 倉橋由美子初期作品における超越の位相―信と不信の場所 『フェリス女学院大学大学院共同報告書』第6号 3月
人と人をつなぐもの―感性哲学からみた土田杏村の華厳経・大乗理解を例として― 『感性哲学』第4号/東信堂 9月
新保 哲 俳人山頭火と禅との一考察 『比較思想研究』第30号別冊/比較思想学会 3月
親鸞の転入転成について-自力から他力への宗教的飛躍- 『日本精神文化』第13号/日本精神文化学会 7月
道元の清浄観 『印度学仏教学研究』第531号/日本印度学仏教学会 12月
菅原 信海 天海蔵について 『斯道文庫論集』38 2月
山王一実神道と天海 『天海・崇伝』/吉川弘文館 7月
鈴木 英之 了誉聖冏『鹿島問答』における本地垂迹説 『東洋の思想と宗教』21/早稲田大学東洋哲学会 3月
鈴木 啓孝 司法省法学校「放廃社」にみる個人と結社―陸羯南と原敬を中心に― 『日本思想史学』36/日本思想史学会 9月
曽根原 理 法華八講と東照宮祭祀 『神道古典研究所紀要』10/神道古典研究所 3月
栄心と天台宗談義所 河音能平・福田栄次郎編『延暦寺と中世社会』/法蔵館 6月
金沢東照宮と寛永寺常照院 『日本学研究』7/金沢工業大学日本学研究所 6月
高橋文博 「岡山藩における宗教統制をめぐる儒仏論争」 「藤樹研究」第156号/日本藤樹会 1月
「自然のあり方は「人間の有り方」」 「人間会議」2004年夏号 6月
竹内 整一 『「おのずから」と「みずから」――日本思想の基層』 春秋社 2月
高柳 俊哉 『中江藤樹の生涯と思想 藤樹学の現代的意義』 行人社 10月
田村 航 公事根源の一条兼良作について 『人文』2/学習院大学人文科学研究所 3月
和漢のさかいをまぎらかす事―「心の文」の一句― 『口句沫集』11/口句沫集発行世話人 3月
『伊勢物語肖聞抄』の成立―『三体詩』の受容をとおして― 『季刊 ぐんしょ』64/続群書類従完成会 4月
辻本 雅史 『教育の社会文化史』(編著) (財)放送大学教育振興会 3月
近世思想史における「知」の伝達とメディア 劉長輝主編『日本思想・価値観的時代変遷 国際学術会議論文集』/淡江大学日本研究所・大新書局(台湾台北市) 6月

東亜文明研究叢書14『中日《四書》詮釈伝統初探(下)』(黄俊傑編・共著)・第13章「貝原益軒《大学》的解釈」(張崑将・訳)

台湾大学出版中心(台湾・台北市) 8月
江戸からの視線 『近代教育フォーラム』13/教育思想史学会 9月
『懐徳堂知識人の学問と生―生きることと知ること―』(懐徳堂記念会編・共著)・第4章「梅岩心学と懐徳堂知識人」 和泉書院 9月
十八世紀後半期儒学的再検討:以折衷学・正学派朱子学為中心(田世民・訳) 張寶三・徐興慶編『徳川時代日本儒学史論集』/台湾大学出版中心(台湾・台北市)  
土田 健次郎 「万物一体の仁」再考 『宮沢正順博士古稀記念 東洋―比較文化論集―』/青史出版 1月
朱子学的「公」之観念与現代 『儒家哲学』4/台湾哲学会 3月
朱子学と禅 『思想』960/岩波書店 4月
中川 和明 平田篤胤の『出定笑語』の諸本 『鈴屋学会報』20/鈴屋学会 1月
平田篤胤の国学思想と江戸退去 『神道史研究』52-1/神道史学会 6月
平田篤胤の国学思想と『西洋雑記』 『神道宗教』195/神道宗教学会 7月
平田篤胤の『俗神道大意』の形成と刊行 『復刊東洋文化』93/無窮會 9月
長妻 三佐雄 三宅雪嶺の中国認識−辛亥革命観と「日支親善」論を中心に 『ヒストリア』192/大阪歴史学会 11月
中村 生雄 〈古代〉の表象―喜田貞吉の古代史研究と東北― 『日本学報』23/大阪大学日本学研究室 3月
「おのづから」と「無戒」―「肉食妻帯」に見る日本人の宗教意識― 『駒澤大学仏教文学研究』7/駒澤大学仏教文学研究所 3月
殺生の逆説 『講座 宗教』7/岩波書店 8月
「肉食妻帯」問題から見た日本仏教 『GYROS』6/勉誠出版 9月
網野歴史学に何を見るべきか―「民族史的転換」の背景にあるもの― 『季刊東北学』1/東北芸術工科大学東北文化研究センター 10月
名倉 正博 大隈言道の歌学 『防衛医科大学校進学課程研究紀要』27 3月
矢嶋 道文 川路聖謨-幕末一閣僚の外交日記 川口浩編『日本経済思想世界-「十九世紀」の企業者・政策者・知識人-』所収/日本経済評論社 12月
浜田 秀 『悉曇蔵』と五行思想─偽経との関連を中心に─ 『山邊道』48/天理大学文学部国語国文学会 3月
原 克昭 中世神道文献と佚文資料―輯佚・箚記― 『むろまち』第8集 3月
真福寺善本叢刊『類聚神祇本源』(共編著) 臨川書店 4月
兵頭 晶子 座談会 誰のための戦死者「追悼」なのか―戦後世代の考える「追悼」の行く末― 『季刊 中帰連』31号/「中帰連」発行所 12月
平石 直昭 「実事求是」精神の結晶 『東方』279号/東方書店 5月
Confucian Idealism and the Tale of Genji Monumenta Nipponica, Sophia University, Vol.59, No.2,Summer 2004(日本語版『日本思想史学』36号/日本思想史学会)  
戦時下の丸山眞男における日本思想史像の形成―福沢諭吉研究との関連を中心に― 『思想』964号/岩波書店 8月
Maruyama Masao, National Democrat Social Science Japan, Institute of Social Science, Univ. of Tokyo, No.30 12月
藤田 正勝 Questions posed by Nishida's Philosophy 『Synthesis philosophica』37/Zagreb 7月
Logos and Pathos. Miki Kiyoshi's Logic of the Imagination. 『Synthesis philosophica』37/Zagreb 7月
前田 勉 只野真葛の思想―国学と蘭学の交錯― 『日本文化論叢』12/愛知教育大学日本文化研究室 3月
蘭学系知識人の「日本人」意識―司馬江漢と本多利明を中心に― 『愛知教育大学研究報告(人文・社会科学)』53/愛知教育大学 3月
近世神道と国学における系譜尊重の意味 『神道宗教』194/神道宗教学会 4月
『東洋文庫726 新編日本思想史研究―村岡典嗣論文選―』(編・校訂) 平凡社 5月
松尾 剛次 『叡尊・忍性』 吉川弘文館 10月
『忍性』 ミネルヴァ書房 11月
宮城 公子 『幕末期の思想と習俗』 ぺりかん社 12月
三宅 正彦 共著 アジアの身分制と差別 解放出版社 9月
儒教と差別 『部落解放』542号 12月
明楽 誠 三好伊平次小伝 岩間一雄編『三好伊平次の思想的研究』/吉備人出版 9月
村田 安穂 南蛮寺破亡邪宗記(翻刻) 『早稲田大学教育学部・学術研究』52 2月
高野山西南院所蔵「関東過去帳」について(2) 『早稲田大学大学院教育研究科紀要』14 3月
守屋 友江 アウトステーションからステーションへ−岡山ステーションの形成と地域社会 同志社大学人文科学研究所編『アメリカン・ボード宣教師−神戸・大阪・京都ステーションを中心に、一八六九〜一八九〇年』/教文館 10月
矢嶋 道文 川路聖謨―幕末一閣僚の外交日記― 川口浩編『日本の経済思想世界―「十九世紀」の企学者・政策者・知識人』/日本経済評論社 12月
山下 久夫 『秋成の「古代」』 森話社 10月
篤胤のトポス―『大?桑固考』の記述より― 『日本文学』616 10月
楊 小江 朱子学の虚像―四十代の徂徠 『日本思想史研究』36/東北大学大学院文学研究科日本思想史学研究室 3月
吉村 均 弥陀の本願に出会うということ―日本における浄土信仰(親鸞を中心に)― 『東方』19/東方学院 3月
與那覇 潤 「文化の定義」とその軌跡―日本人類学史のなかのEdward B.Tylor― 『思想史研究』4/日本思想史・思想論研究会(東京大学) 3月
「日琉同祖論」と「民族統一論」―その系譜と琉球の近代― 『日本思想史学』36/日本思想史学会 9月
和崎 光太郎 古家実三と神戸中学−明治末期の一中学生の生活 『歴史と神戸』第43巻1号/神戸史学会 2月