大会における研究発表に関する規定について
2019年度大会は、2019年11月2日(土)・3日(日)に、茨城大学(茨城県水戸市)を会場として開催されますが、2019年度より、大会における研究発表(個人発表・パネル発表)について、下記のような規定が設けられましたので、お知らせいたします。
なお、発表申込の宛先や締切など、具体的な事柄については、後日あらためてご案内いたしますので、下記をご熟読のうえあらかじめご準備いただければと思います。
記
1. 個人発表・パネル発表について
日本思想史学に関する未発表の発表で、十分な学術水準を有しているものとする。申し込み後に、発表要旨に基づくスクリーニングを大会委員会が行い、会長・総務委員会の議を経て、発表を認可するかどうかを申込者に通知する。なお発表の要旨の字数については、個人発表は1200字以内、パネル発表は2000字以内とする。
2. 申込資格について
2019年度大会において発表の申し込みができる者は,2018年度(2018年10月〜2019年9月)分までの会費を完納した会員,または2019年4月末日までに日本思想史学会事務局へ入会届を提出し,その後に総務委員会による入会承認を得て,発表申し込みまでに2018年度分の会費を納入した新入会員とする。なお大会での発表の実施要領については追って案内する。
またパネルセッションの申し込みについては、上記の他に、以下の条件を満たすものとする。
(1) パネルの代表者が会員であること。
(2) 少なくとも4名以上でパネルを構成し,3名以上が研究発表をおこなうこと。
(3) パネルの構成員の半数以上が会員であること。
(4) 同一の機関に所属する構成員が2名を超えないこと。
3. 発表時間
個人発表については発表時間を25分、質疑応答を15分とする。
パネル発表については、発表・質疑応答を含めて90分とする。
(以上)
2019年3月18日
大会委員会